カラーパロットの憂鬱

…思えば熱帯魚関連の日記って久しく書いてなかったっけか。
まぁそれなりにウダウダと続けてます。この間ヌマエビ買ってきて
2週間後に全滅させたりしたけどさ。ワシの水槽、魚は皆ピンピンしてるのに
何故かエビだけは何度飼っても上手くいかないんだ。何故に。


さて、今日は久々にペットショップで魚見てたワケだ。
密かにバイオDSを買おうとしてるワシなんで見てるだけだけど。


…前々から思ってたんだけどさ、カラーブラックテトラとかカラーコリドラスとか
カラーパロットとかって明らかに虐待じゃねぇのか?
水槽の前で「えー何コレ超カワイイー」とか言ってる奴の精神を疑うね。
何故か判らない人間はちょっとワシんとこまで来い。全身くまなく合成染料を皮下注射して
七色に染め上げてやる。痛いぞ。死ぬまで取れんぞ。ついでに言うとワシに医師免許とかいう
小賢しいモノが取れるはずないから、血管に空気が入ろうと細菌感染しようと知ったことか。




…犯罪スレスレの暴言はさておき。
東南アジアの業者のヒトはどう思ってるか知らんが、ワシの目にはそう映ってますぜ。
ぼちぼち動物愛護団体が動いてもいい頃合いなんじゃないかと思うんだけどね。
そういう目で見るとオカヤドカリも酷いよな。着色専用のカラーペンまで売ってたぞ。
色が塗りたい奴は模型屋に行ってこい。ウェザリングやら銀チョロ塗装やら
こだわろうと思ったらいくらでもこだわれる世界だぜ。


そういう目で見るとさ、犬に服着せるのも馬鹿馬鹿しいよな。
擬人化がやりたいならコミックペン一式買って来い。そんで好き放題書きなぐってくれ。


さて、あんまりキレると中のプラーガが出てくるので退却だ。
全国の愛犬家を敵に回したようなモノなので、今回ばかりは反論を受け付けよう。
但し、あんまりにも稚拙(「だって可愛いじゃーん」他多数)な理論だったら
校庭10周の刑。緑色の火星人が追いかけてくるーって叫びながら。