地下水路にて

田舎者のマリーモとマッドエンジニアのウサンの会話。
もう少し先のシナリオの予定。


ウサン:だが安心しろ。俺様*1が世界征服という野望の為に作り上げた自律兵器、
その名も「シュヴァルベ*2」!こいつさえ居れば安心だ。メカリストなど所詮わらびもちに過ぎん!
マリーモ:…自信満々だな。
ウサン:はっはっは、そりゃ当然だ。実物を見れば、お前も納得するだろう。


…さぁ目覚めの刻は来た。覚醒せよシュヴァルベっ!!




シュヴァルベ*3:…にゃー。


マリーモ:…なぁ、突っ込み所が多すぎてどこから突っ込んでいいか分からないぞ。
ウサン:俺様の設計は完璧だ。カッコいいだろう?
マリーモ:いや、だから…
ウサン:俺様の設計は完璧だ。
マリーモ:ネーミングも明らかに可笑しいから。こんな中華ロボみたいな貧相なメカに
シュヴァルベとか矢鱈カッコいい名前付ける意味g
ウサン:…脳改造してやろうか?それに何だ、お前なら何と名付ける?
「デスダーク1号」とか「最強戦士」とか、いかにも厨臭い名前*4の方がマシだとでも?
マリーモ:…いや、そういう問題じゃなくて…
シュヴァルベ:にゃー。

*1:自分の発明品を自慢する時だけ性格豹変。悪のマッドエンジニアを気取ってみたりする

*2:Me262とか思い出しても決して口に出してはいけない

*3:外見はメカリストに酷似。ウサンのセンスを疑ってs(十字砲火

*4:リア厨の儂でもここまで厨房っぽい名前を考えるのに苦労した…あんまりにも思いつかないもんだから、消防の頃に描いた痛い落書きを引きずり出して引用。