暗黒同人組織と狂気のプログラムスキー

実質此処がFury-Worxの玄関口っつー感じなので、まずは
個性的すぎる戦闘員達の紹介から逝こうか。


  「そいでですね、その<<自主規制>>を<<禁則事項>>して<<検閲削除>>ですよ」

  • 原画・製作指揮担当──H・BOY(旧名称:時魔法士)

Fury-Worx創設*1の父。数年に渡る実戦経験と修行の結果会得した
驚異の描画力で原画を担当。その筆さばきたるや、M1A1主力戦車の正面装甲を
一筆のもとに斬り伏せるほど研ぎ澄まされている。
組織内では主に変態担当。人妻が好物で夢は世界征服という異常に濃い奴。


  「(…もう突っ込む気力さえ起きねぇ)」

  • シナリオ担当──Ixkoa(旧名称:I氏)

Fury-Worxの良心。幹部4人の中では唯一まともな思考回路の持ち主で、
それゆえシナリオライターに命ぜられた。深夜になると覚醒し、
北斗百烈拳ばりのスピードでヒロイン一人くらい易々と書き上げてしまう…が、
翌朝会うと大抵目の光沢が消えている。因みに組織のアジトを提供してくれたり
焼きそばを振舞ったりと活躍の場面は1番多いかもしれない。
組織内では唯一のツッコミ役。ボケ3人を同時に相手するので疲れるらしく、
表の人格がダウンすると裏の人格、即ちヤンデレメイドが出現するので要注意だ。


  「…え?普通じゃねこの位?」

  • 蓬莱NEET──ベティ(旧名称:陛下)

Fury-Worxの変人。Ixkoaとシナリオライターの座を争ったが、第一作で
作るには難しいほど凝った案を提出しトップバッターの座を逃した。
代わりに今作ではヒロイン一人分のシナリオを担当するそうだ。
組織内きっての変人。ついこの間まで路面電車*2の乗り方を知らなかったりした。
ツンデレとクーデレ、そして何よりロリが好物。だが長門は別格(本人談)。
1歳でも年上のキャラは決して食わない。


  「フハハハハハハ!素ー晴ーらーしーいッ!!」

  • プログラム担当──Fの字(ワシ)

Fury-Worxの狂人。ゲーム製作言語、KAG3を手足のように操る日を夢見て
夜な夜なディスプレイに向かい、ソースと格闘しながら高笑いを上げている。
試作の傍らで他のメンバーが出来ない仕事を一手に引き受けており、
Ixkoa提供のアジトで一日中会議するときには東南アジア直輸入の
エスニック材料を無駄遣いした南方鬼畜料理を振る舞い、関係者を悶絶させる。
組織内では洗脳担当。その洗脳スキルたるや、中学時代ヤンキー(本人談)だった
ベティにヲタという名の第二の人生を歩ませたほど。

*1:ガチホモの皆さんをネタにして攻略キャラがどうの主人公がどうのとダベり合ったのが全ての始まりだという事はあまり知られていない

*2:廣島の町並みの象徴の一つ。廣島県民なら乗れて当然…つか、味噌国民のワシでも乗れた