生還報告
16の夜中には帰還してたのに、色々あって遅くなった。
まぁ往々にしてその「色々」とは陛下宅での作戦会議だったり
会議ついでのウカム討伐だったり白紙の原稿が積んであるのを思い出して
途方に暮れてる事だったりする。
ワシは帰省ついでにデジカメ片手にソリッド・富竹と化して
東海各所に潜入し背景素材になりそうな写真を100枚以上も撮ってきた。
時魔砲士が途方に暮れる姿が目に浮かぶぜ…
だが当の時魔砲士は画力がまだ足りんとか言って山篭りしてしまったのさ。
世の中計画通りに逝かないもんだ…だがもう一人の絵師をキャプチャして
味方に付けているので作業ペースは2倍。恐れ入ったかあぁ。
あとI氏に陛下と3人で逝こうと誘われたコミケだが、陛下はあろうことか
深夜に隙を見て家を脱出、しかも駅の場所が分からず延々3時間さまよった挙句
しまいにゃ警官に補導される*1という始末。
おかげで無事出撃したのは最初から東京の実家にいたI氏ただ一人。
ワシは元々「行けるんなら一度くらい覗いておこうか」くらいの感じだったが、
やっぱこの結果はなぁ…つかどうすんだよこの缶詰の山。
…しかしまぁ何というか、会場を目の当たりにして脳内の何かの回路が焼き切れたらしい
I氏はもう別人のようにはっちゃけた状態で
なのは*2のTシャツ着用で帰ってきました。恐るべしコミケパワー。