当方に支援の準備あり

青虫sが設定がどうこう言ってたから、試しにジャンピンキラーの設定してみたり。
例のアレ*1を描いて以来、何か妙に愛着が沸いてきてアレだ。こんな感じでなら
支援物資を補給できますぜ旦那…あ、もしそっちの意向と違ってたら遠慮せず言ってくださいな。
Vzor-02 「ジャンピンキラー」
対川井草戦を意識して製造された無人兵器。
機体中央に小型の荷電粒子砲を主砲として装備。頭部に装備された
複合センサーや腕部の推力偏向ノズル等は開発当時としては
非常に先進的だったという。だがメインフレームは旧式の
小型ティルトローター偵察機「アイズ・オブ・ストーム」のものを
流用している為十分な出力が出し切れておらず、開発陣からも
前線の兵士からも「宝の持ち腐れ」と揶揄される事になる。

しかしその設計は裏返せば「出力さえ上げればいくらでも強化できる」
という事につながっており、フレームの互換性や素体の機動性・
安定性・V/STOL性能と相まって多くの発展型が生産されることになる。


最高速度:230km/h
航続距離:不明
武装:簡易型荷電粒子砲1門
フレアディスペンサー3基、7.76mm機関砲1門(C型以降の機体のみ)

[バリエーション]
YV-02:評価試験型。1機のみ生産された
Vzor-02:基本型。荷電粒子砲1門のみ装備
Vzor-02A:輸出用モンキーモデル。基本性能は低い。ゲームに登場するのはこのタイプ
Vzor-02B:ささやかな装甲強化型。後頭部にダミーのモノアイを装備
Vzor-02C:エンジンの強化に従ってペイロードを増強したモデル
EV-24:B型改造の電子戦機。ジャミング用の装備を追加されている
V-02Hev:C型をベースに更なる火力強化を狙ったモデル。2機試作されたが機動性が低すぎた為採用されず
Vzor-02M:海軍仕様機。基本型をベースに着艦装備等が追加されている
XV-02:速度のみを追求した実験機。軽量化のため武装やレーダーは勿論、塗装まで剥がされている
Vzor-02S/MTD:機動性を追求した実験機。8枚の補助翼を全身に纏った外見から「ドレス姿」と渾名された
Vzor-02 F-Custom:A型をベースにある狂科学者が大改造した機体。
外見は完全に人型になり、AIも感情表現ができるレベルに。開発者曰く「もはや別物の機体」

*1:暇が出来たら他の機体でもやってみたいなー。密かにバリエーションの一番下n(撲殺